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ドイツ製フィスラー社の圧力鍋(3.5L)が届きました。
http://www.fissler.co.jp/fissler/history/index.htm
3合の玄米を炊くのにぴったりな大きさ。
20年近く、平和の圧力鍋でもちもちした玄米を炊き続けてきました。
できればもちもち感の少ない玄米が炊きたいなと、考えていたら、先日伺った中川さんのお店http://
お尋ねしたところフィスラーで炊かれているとのお返事。
それで、2代目はフィスラー社のものに。
といっても、もちもちが食べたい時は、平和のお鍋に活躍してもらいます。
来年から娘は中学生。
夫と娘、2人分のお弁当作りがはじまります。
毎日、さっぱりしたおいしい玄米御飯が炊けるように、今のうちに
このお鍋と仲良くなろう^^v。
うれしいなあ~
以前から気になっていた鍋カバーも買って来た。
この”鍋カバーの達人”(?)さんは煮豆だけでなくこれでご飯も炊いちゃうとか。
他にもいろいろと応用できるとかでさっそく買い求めた。
省エネ(=保温調理)
+リサイクル(サリーの裂き織り)
+フェアトレード(インドの女性団体JEEVIKA)、
プラス美しい海を守る(山口県上関町に建設が計画されている上関原発に25年にわたって反対運動を続けている祝島の人たちに半額カンパ)
という“一石四鳥”の豆料理クラブ・オリジナル鍋カバー
詳しくは
http://www.rakutendo.com/nabe-cover/index.html
鍋カバープロジェクトの記事をご参照下さい。
この鍋カバーを使って今朝はわんこの散歩中におやつの下ごしらえ
5重層のお鍋(ビタクラフト NEOVA)に2cmほどお水を入れて薩摩芋を生のままごろんといれて、
ぐらぐらというまで火にかけあとは鍋敷きと鍋つかみをそこにしいて2枚の新聞紙でくるんだ。それに鍋カバーをスッポリ被せて40分ほど放置。
散歩から帰って鍋を触るとまだまだ手で触れないくらい熱い。
中のお芋にタケ串をさしてみると半分くらいすっと通った。
更に手を加えて<s>蒸し</s>蒸し器で蒸し
我が家風のいきなり団子にしていただいた。
熊本の郷土菓子であるいきなり団子は小麦粉で皮を作るようですが、
今日は薩摩芋(鍋カバーで保温調理して5分くらい火が通った状態)を輪切りにし小麦粉と白玉粉と塩、玄米ご飯・胡桃を練った皮でつつみ15分蒸し上げました。
ひたひたにつけて煮たお豆さんだともっとしっかり煮えてるんだろうね。
昔、シャトルシェフとか出た時に
お料理の先生が火の調理よりも陰性と言われていたので陽性よりの食養をしていた私は
こういう保温調理を敬遠していたんだけれど、体調も良くなり、子どもも出来たりで
もう少し陰性にふったお料理もしようと思い出した時からずっとこの鍋カバーが気になっていた。
家を空ける時間もお料理してくれる鍋カバー、今後の活躍に期待大!!
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