70%主婦x20%料理教室講師のタマゴx10%ファーマー
そんな みっこの進化系ブログです。
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ここ数ヶ月続いた停滞モードを抜け出す、いい変化に気がつきました。
生まれてこの方、雨女だった私が、雨に会わない♪
最近は、犬の散歩やお出かけ後、家にたどり着いたら、雨がざ~パターンが増えてきました。
今までは、途中で降られてびしょぬれで帰宅パターンばかりだったのに。
旅行も雨の降り続く時に、雲の切れ間の数日間でいけたし。
子どもの頃から、学校の遠足や運動会は8割がた、雨降りでした。
結婚式も出席者が帰る時間に土砂降り^^:
以前、ある大きな野外の催しで、資材の調達もあるというのに、予備日の話をしない会に出くわしたことがあります。
なんで、雨天の場合の話をしないのか。
会長が晴男だからだそうです。
その催しは20年以上続く催しでした。
その間、中止なし。
強力な晴男パワー!
その人には到底及ばないけれど
運気が上向きになってきたのかな。
偶然の積み重ねかもしれないけれど、なんだか癒されます。
天の計らいに感謝。
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玄米御飯
梅干
とうもろこし
南瓜・大根の蒸し物
秋鮭
甘長唐辛子
トマトのソテー
玄米御飯
梅干
ブロッコリー
そうめん南瓜とおあげさんのたいたん。
グルテンミートと胡瓜・なす・セロリ・人参・トマトのサブジ
ひじきのたいたん
学校指導要領の改訂の移行期にいる現・中学生。
受けられない単元があると困るので、夏休みも従来より7日はやく始まっています。
久方ぶりのお弁当画像です。
席替えがあって、また別の級友から、お弁当を興味深々で見つめられている娘。
そうめん南瓜は受けたらしい。
次は何で受けを狙おう・・・・・・・
違う方向に走りそう・・・
地道においしいを目指します、はい。
そろそろ夏野菜も終わりですね。
そろりそろりと”秋”をいれていきます。
頂いてまいりました、福zen♪
京都macrobiotic style なかがわ に行ってまいりました。
改装されてから、はじめてうかがいました。
木の香りがすてきです。
釿(ちょうな)で座部分を削った椅子は、べったりと座らなくてすむので、
通気性もあってすわり心地がいい。削りだし方もいろいろと考えられた椅子なんですね。
塾長が横にいはるので、少々緊張しつつ・・・なんてことはありませんが、おいしいお昼御飯に舌鼓をうちました。
おいしゅうございました。
玄米御飯は、夏仕様だそうです。
我が家では、ちょっとだせない食感。
シラルガンのTプラスも拝見しました。
かわいい圧力鍋です。
欲しいとは思うけれど、フィスラーを使いこなせるようになってから買う事にします。
満腹になってから向ったのは、京都市美術館。
ルーヴル美術館展に行きたかったのです。
ところが・・・
行ってみたら、美術館の外側に長蛇の列!
ずずずず~っと最後尾まで回ってみると、待ち時間40分~1時間。
テントの日よけはありましたが、炎天下の中、待つのも大変なので、日を改める事にしました。
午前中は比較的すいているそうです。
9時開館だし、次は9時に行こう。
京都macrobiotic style なかがわ に行ってまいりました。
改装されてから、はじめてうかがいました。
木の香りがすてきです。
釿(ちょうな)で座部分を削った椅子は、べったりと座らなくてすむので、
通気性もあってすわり心地がいい。削りだし方もいろいろと考えられた椅子なんですね。
塾長が横にいはるので、少々緊張しつつ・・・なんてことはありませんが、おいしいお昼御飯に舌鼓をうちました。
おいしゅうございました。
玄米御飯は、夏仕様だそうです。
我が家では、ちょっとだせない食感。
シラルガンのTプラスも拝見しました。
かわいい圧力鍋です。
欲しいとは思うけれど、フィスラーを使いこなせるようになってから買う事にします。
満腹になってから向ったのは、京都市美術館。
ルーヴル美術館展に行きたかったのです。
ところが・・・
行ってみたら、美術館の外側に長蛇の列!
ずずずず~っと最後尾まで回ってみると、待ち時間40分~1時間。
テントの日よけはありましたが、炎天下の中、待つのも大変なので、日を改める事にしました。
午前中は比較的すいているそうです。
9時開館だし、次は9時に行こう。
20年愛用した平和の鍋。
そろそろ新しい圧力鍋がほしいなと思い、昨年11月の時点で中川さんに紹介していただいたのが
フィスラー社製でした。炊飯器で炊いた食感に近い、玄米御飯が炊きたかったので、3.5Lのスキレットタイプを購入。その鍋で従来どおりの炊き方をした御飯が
これ↓
水は米に対して120% 1時間浸水
室温30度 24分炊飯ののち15分蒸らし。
むそう塾さんにお世話になったのが2月25日(パスポート取得は4月11日)
最初は、中川式ってどんな炊き方なんだろう、フィスラーで美味しく炊ければいいなあと軽い気持ちで、参加したむそう塾でした。
それが、炊飯するには炊く人のセンスもさることながら経験値も必要であるということでした。
とすると、玄米炊飯歴25年の私は2~3回の炊飯で炊き方をマスターしないといけないのかしら。
そんな事で、緊張しまくり、カッチコチになって、玄米投稿していました。
皮肉なもので、うまく炊こうとシャカリキになればなるほど、消化が良くてふっくらさっぱりの玄米御飯から遠のいていきました
しかも買いたての(強火力と普通火力が1口づつついた)2口火口があるセンサーコンロはサービス過剰。
なべ底の温度があがったら勝手に種火にしてしまいます。
なんとか安定感のでる火加減をみつけようと、コンロの火口を変えて炊飯したり、火力の差がある右と左の火口を組み合わせて炊飯してみたり。
前半の玄米投稿は、ばたばたとして、火口自体が定まらない状態でした。
もう炊飯以前の状態ですね。悪い見本です、汗。
お忙しい中川さんにはご迷惑をおかけしました。
といいつつも、3回目の投稿分では、自分がフィスラー鍋で求めていた食感の御飯が、炊けました。
それがこれ。粒感があって、さっぱりした食感です。
内心、コレで投稿やめようかと考えていました。
それでも、もっとふうわりもっちりの段階があるとアドバイスをいただき、もう少しステップアップを目指す事にしました。
カセットコンロに変更して火口を安定させ、炊飯練習し始めました。
これで勝手に火は絞られない、苦笑。
投稿途中、お米の種類も変えたり、デジタルカメラを変えたり(200万画素→1000万画素)して、何度も振り出しに戻る事に・・・。
問題児です、はい、ごめんなさい。
そんなすったもんだの後に、炊き上がったのが、こちらの御飯です。
炊き上がって、蓋を開けると、今までの御飯よりもかさ高く炊き上がっています。
口に含んだt時の、お米の水分の含み具合も違い、ごはんがさっぱりふうわりした炊き心地になりました。
ごたごたを鎮め、自然体でお米に向えるようになった時に、お蔭様で、こんな風に炊けるようになりました。
最近は夫から、今日のごはんは分搗き米か、玄米かと尋ねられるくらい玄米御飯の食感が以前とは、かわりました。
といっても、従来の炊飯法での平和のモッチリ玄米も好きです。
浸水時間を2~3時間とって炊飯し、しっかりと噛んで消化吸収のよい御飯にし、手術もまぬがれ、病から脱する事を手助けしてくれた玄米御飯ですから。
ただ、夫はもっちり玄米は好みません。
娘も学校では、お弁当をじっくり噛んで食べるほどの昼食時間が確保できません。
そんな事で二人のお弁当には、中川式を使わせてもらっています。
最近は、センサーコンロの癖もどうにか飲み込めてきて、無駄な蒸気を出さない事を練習中。
毎日毎日、試行錯誤の日々です。
昨日は遠火の強火に挑戦!
ところが遠火にして、センサー部分に鍋底が接地しないと強火を持続せずに、すぐに種火になってしまいます。
勝手に火が大きくなったり小さくなったりの繰り返し。
これは使えません。
その失敗作がこれ。2合炊飯しています。(水は120%)
やはり前半の火のむらがお米にでていますね。
それでも皮部分も柔らかな玄米になりました。
パスポートがいただけてからも、毎日が試行錯誤です。
その日の天候に気を配り、お米と対話するような気持ちで炊いています。
劇的に心の中が変わったという事は、ありませんが、心の奥底で凝り固まっていたものが、落ちて、じわじわと何かが変わりつつあるような、変わるための何かが整いつつあるような、そんな嬉しい予感のする日々を送っています。
『マクロビオティックは形而下学である。』
と桜沢先生が仰っていたと、恩師M先生からうかがいました。
玄米に集中する事で、観察眼を磨き、自分のはらわたで実感する。
形あるものの世界で、学んでいく哲学。
玄米炊飯も心がけによって、ふか~い実践哲学に変わることを実感させてもらったむそう塾でした。
感謝
そろそろ新しい圧力鍋がほしいなと思い、昨年11月の時点で中川さんに紹介していただいたのが
フィスラー社製でした。炊飯器で炊いた食感に近い、玄米御飯が炊きたかったので、3.5Lのスキレットタイプを購入。その鍋で従来どおりの炊き方をした御飯が
これ↓
水は米に対して120% 1時間浸水
室温30度 24分炊飯ののち15分蒸らし。
むそう塾さんにお世話になったのが2月25日(パスポート取得は4月11日)
最初は、中川式ってどんな炊き方なんだろう、フィスラーで美味しく炊ければいいなあと軽い気持ちで、参加したむそう塾でした。
それが、炊飯するには炊く人のセンスもさることながら経験値も必要であるということでした。
とすると、玄米炊飯歴25年の私は2~3回の炊飯で炊き方をマスターしないといけないのかしら。
そんな事で、緊張しまくり、カッチコチになって、玄米投稿していました。
皮肉なもので、うまく炊こうとシャカリキになればなるほど、消化が良くてふっくらさっぱりの玄米御飯から遠のいていきました
しかも買いたての(強火力と普通火力が1口づつついた)2口火口があるセンサーコンロはサービス過剰。
なべ底の温度があがったら勝手に種火にしてしまいます。
なんとか安定感のでる火加減をみつけようと、コンロの火口を変えて炊飯したり、火力の差がある右と左の火口を組み合わせて炊飯してみたり。
前半の玄米投稿は、ばたばたとして、火口自体が定まらない状態でした。
もう炊飯以前の状態ですね。悪い見本です、汗。
お忙しい中川さんにはご迷惑をおかけしました。
といいつつも、3回目の投稿分では、自分がフィスラー鍋で求めていた食感の御飯が、炊けました。
それがこれ。粒感があって、さっぱりした食感です。
内心、コレで投稿やめようかと考えていました。
それでも、もっとふうわりもっちりの段階があるとアドバイスをいただき、もう少しステップアップを目指す事にしました。
カセットコンロに変更して火口を安定させ、炊飯練習し始めました。
これで勝手に火は絞られない、苦笑。
投稿途中、お米の種類も変えたり、デジタルカメラを変えたり(200万画素→1000万画素)して、何度も振り出しに戻る事に・・・。
問題児です、はい、ごめんなさい。
そんなすったもんだの後に、炊き上がったのが、こちらの御飯です。
炊き上がって、蓋を開けると、今までの御飯よりもかさ高く炊き上がっています。
口に含んだt時の、お米の水分の含み具合も違い、ごはんがさっぱりふうわりした炊き心地になりました。
ごたごたを鎮め、自然体でお米に向えるようになった時に、お蔭様で、こんな風に炊けるようになりました。
最近は夫から、今日のごはんは分搗き米か、玄米かと尋ねられるくらい玄米御飯の食感が以前とは、かわりました。
といっても、従来の炊飯法での平和のモッチリ玄米も好きです。
浸水時間を2~3時間とって炊飯し、しっかりと噛んで消化吸収のよい御飯にし、手術もまぬがれ、病から脱する事を手助けしてくれた玄米御飯ですから。
ただ、夫はもっちり玄米は好みません。
娘も学校では、お弁当をじっくり噛んで食べるほどの昼食時間が確保できません。
そんな事で二人のお弁当には、中川式を使わせてもらっています。
最近は、センサーコンロの癖もどうにか飲み込めてきて、無駄な蒸気を出さない事を練習中。
毎日毎日、試行錯誤の日々です。
昨日は遠火の強火に挑戦!
ところが遠火にして、センサー部分に鍋底が接地しないと強火を持続せずに、すぐに種火になってしまいます。
勝手に火が大きくなったり小さくなったりの繰り返し。
これは使えません。
その失敗作がこれ。2合炊飯しています。(水は120%)
やはり前半の火のむらがお米にでていますね。
それでも皮部分も柔らかな玄米になりました。
パスポートがいただけてからも、毎日が試行錯誤です。
その日の天候に気を配り、お米と対話するような気持ちで炊いています。
劇的に心の中が変わったという事は、ありませんが、心の奥底で凝り固まっていたものが、落ちて、じわじわと何かが変わりつつあるような、変わるための何かが整いつつあるような、そんな嬉しい予感のする日々を送っています。
『マクロビオティックは形而下学である。』
と桜沢先生が仰っていたと、恩師M先生からうかがいました。
玄米に集中する事で、観察眼を磨き、自分のはらわたで実感する。
形あるものの世界で、学んでいく哲学。
玄米炊飯も心がけによって、ふか~い実践哲学に変わることを実感させてもらったむそう塾でした。
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