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くろがめんでかいてます。
こまったな。
めーる・こめんと、いただいても
おへんじおくれます、ごめんなさい
春の植物が、次々と花ひらく季節となりました。
桜の蕾もプックリと膨らんで、花ひらく日を心待ちにしているようです。
寒い冬に”実”をすぼめていた人の身体も、春の陽気に触れて、少しづつひらき始めました。
昨日は、冬に溜め込んだ気や老廃物を、さらりと流せるようにと、野口整体の稽古会に初参加させてもらいました。
人と向き合って、お互いの手をあわせて気を流す事を(正式になんと言うのか、わかりません)を体験した後、1時間半もじっくり炒ってくださった焼き塩によるお手当てを教えていただきました。
焼き塩といえば、一時、小さなさらしの袋を縫って、そこにいれて、お腹や腰・足などを温めていた事がありました。じっくり炒られた塩は、結構長い時間温かくて、随分身体が温もった記憶があります。
今回は、身体がひらくようにと尾骨へぽんぽんと、焼き塩の熱さを伝える手当て法を教えていただきました。
しっかりと温める訳では無いので、頼りなく感じたのですが、アラ不思議。
稽古からまる1日経った今も、尾骨の辺りで、「こんこんおきなさいよ~♪」とノックされているような余韻が続いているのです。
きっと昨日の温かいノックに身体が反応しているんでしょうね。
上手くひらいてくれるといいなあ、こころも身体も。
今日は京に春を呼ぶ、嵯峨清涼寺のお松明式。
5mを超える巨大なかご松明が組まれ、勇壮なお松明の炎が夜空を焦がします。
古い画像ですが、以前撮影した動画です(音がでます)↓
http://www.flipclip.net/clips/9194a754ba8af1497490ce473e62824b/popup
今日は料理教室研修日でした。
研修科は、料理講師としての指導方法やマクロビオティックの考え方を学ぶ為のコースです。
それで料理は初級中級で習った料理の復習をしていきます。
料理デモもあり さすがに、皆さんお上手です。
私が、初級中級相当の調理実習を受けたのが、18年近く前。
その頃と較べたら、指導が細やかなところに及んでいていて、驚きました。
そして、時代の変化をキャッチして、お料理法や食材にも工夫がなされていました。
学校制度に慣れ親しんで、親から子への食の伝統が伝えられていく機会が減っている人たちへの、心配りなんだなと感じました。
習うお料理のレパートリーも以前に較べて、格段に増え、陰にふった御料理。陽にふった御料理。
バランスよく献立に組み込まれています。
陽性化している現代。陽性よりの食べ物ばかり食べてたら、こちこちになっちゃいますもんね。
最初から陰陽の原理をことさらに、言うのではなく、まずおいしい料理が、作れる方法をしっかり覚えてもらい、身体の変化を感じてもらう初級。あとは級が上がるごとに陰陽の原理の説明も導入されていく。
最初から陰陽を伝家の宝刀のように振り回して、お料理がまずいのでは、自分も家族も幸せでなくなってしまう。「陰陽を調和させて、季節にあって、体調に応じたお料理はおいしい♪」を伝えていく為の指導。
私自身、玄米を中心にした食生活を送ってきていますが、マクロビオティックに出会う前から
漢方の先生やインドの伝統医学アーユルベーダーの先生のところで、教えていただいた食に対する考え方があるので、それと比較しつつ密かに楽しんでもいます。
玉石混交の最近のマクロビ事情
枝葉ではすごく変化しているように見えるけれど、それでも根幹はかわらない。
光と闇、空と大地がこの世にある限りね。^^
それを踏まえ、今を生きる私たちに添ったマクロビオティックの活用応用。
学ぶ事実践することがたくさんありそうです。
まぼろし!の納豆の試食会に行ってきました♪
昨年暮れ、イケメン農家さんとの交流イベントに参加しました。
http://puruna.blog.shinobi.jp/Entry/61/
とっても和気藹々とした楽しい会でした。
その時にキラキラらした瞳で農業の未来を語ってくださったイケメンさん達。
そんな彼らが作った、有機農法米の稲藁と同じ土地で収穫された有機農法大豆を使った納豆。
これは聞いただけで、絶対おいしいぞ!
と大きな期待
それなのに、テレビ●阪の番組
「ガイ●の●明け」で彼らの事が放送されるや否や
あ!
っというまに、売切れてしまいました。
納豆大好き娘が悔しがった事といったら・・・
それがこのたび、
なかなかさんが開かれている上田米穀店ネットショップさんのご尽力で、試食させていただける事になりました
http://
うふふふ、食べてきたも~ん
感想は
美味しかった~
藁にじかに包んであって、藁に含まれた納豆菌で発酵している納豆は、納豆独特の臭みが無くて、さっぱりしていて美味しいのです。
一粒じっくり噛むと、ほのかにチーズを連想させる濃厚さと芳醇さ。でも植物性のさっぱり感。
病み付きになりそうな味です。
お米は棚田むすびの会のなごみ会長がにぎってくださった高島米のおむすび
http://
会長!おいしかったよ~、ありがと~
試食の前に、イケメン農家さんと、座談会。
琵琶湖という近畿の水がめ。
もともと広大な湖が豊富な生態系を育んでくれています。
有機農業を始めると、年を追うごとに、いろいろな種類の生き物が、田にやってきてくれるようになったそう。
白鳥、めだか。絶滅危惧種のかえるさん。etc。
田の端には、田に生きる生き物との共生を図る為に魚道を手作りされています。
そうやって、水辺の生き物丸ごと生きていけるような田の環境を整えられていかれたそう。
やさしい田んぼ。だから高島のお米はやさしい噛み心地、やさしいお味なんだね。
昔、有機農法で守られた田んぼで適正な水の循環が出来ていた頃は、川の水で米をとぎ、炊飯できていたそうです。
そういう田の重要性を認識されて、志高く、農業をなさっています。
そのほかにも現役農家さんならではの、貴重な体験談をうかがいました。それはまたの機会に。
それと納豆があるなら、味噌汁もとリクエストしてきましたので、第3弾!期待したいと思います。
しばし
おやすみします
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