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2005年に仕込んだ米味噌と麦味噌
http://puruna.blog.shinobi.jp/Entry/96/
さてどっちがどっちでしょう^^
http://puruna.blog.shinobi.jp/Entry/93/
以前から気になっていた鍋カバーも買って来た。
この”鍋カバーの達人”(?)さんは煮豆だけでなくこれでご飯も炊いちゃうとか。
他にもいろいろと応用できるとかでさっそく買い求めた。
省エネ(=保温調理)
+リサイクル(サリーの裂き織り)
+フェアトレード(インドの女性団体JEEVIKA)、
プラス美しい海を守る(山口県上関町に建設が計画されている上関原発に25年にわたって反対運動を続けている祝島の人たちに半額カンパ)
という“一石四鳥”の豆料理クラブ・オリジナル鍋カバー
詳しくは
http://www.rakutendo.com/nabe-cover/index.html
鍋カバープロジェクトの記事をご参照下さい。
この鍋カバーを使って今朝はわんこの散歩中におやつの下ごしらえ
5重層のお鍋(ビタクラフト NEOVA)に2cmほどお水を入れて薩摩芋を生のままごろんといれて、
ぐらぐらというまで火にかけあとは鍋敷きと鍋つかみをそこにしいて2枚の新聞紙でくるんだ。それに鍋カバーをスッポリ被せて40分ほど放置。
散歩から帰って鍋を触るとまだまだ手で触れないくらい熱い。
中のお芋にタケ串をさしてみると半分くらいすっと通った。
更に手を加えて<s>蒸し</s>蒸し器で蒸し
我が家風のいきなり団子にしていただいた。
熊本の郷土菓子であるいきなり団子は小麦粉で皮を作るようですが、
今日は薩摩芋(鍋カバーで保温調理して5分くらい火が通った状態)を輪切りにし小麦粉と白玉粉と塩、玄米ご飯・胡桃を練った皮でつつみ15分蒸し上げました。
ひたひたにつけて煮たお豆さんだともっとしっかり煮えてるんだろうね。
昔、シャトルシェフとか出た時に
お料理の先生が火の調理よりも陰性と言われていたので陽性よりの食養をしていた私は
こういう保温調理を敬遠していたんだけれど、体調も良くなり、子どもも出来たりで
もう少し陰性にふったお料理もしようと思い出した時からずっとこの鍋カバーが気になっていた。
家を空ける時間もお料理してくれる鍋カバー、今後の活躍に期待大!!
今日は稲刈りに行ってきました。
他の田んぼはほとんど収穫が終わっていました。
そんな中にこんなかわいいコスモス畑がありました。
農道にはいると数え切れないくらいたくさんのイナゴが飛び回っています。
中には手や肩に乗ってくる命知らずな子達が!
いなごの佃煮。前に頂いたことがあります。
今でこそ、ほとんど料理されることもないんでしょうが、昔は重要な蛋白源だったんでしょうね。
そして、いよいよ田んぼ。
お隣の田んぼは稲刈りとはざかけが済んでいました。
さて!がんばりましょう!ざっくざっくとのこぎり鎌で切っていく。
普通の鎌はさくっと切れて怖いので初心者はのこぎり鎌を使いました。(携帯がちょっと視界を遮ってますが)
カメラマンは子ルパちゃん。
・・・・・・・大きなおしり、写さんといて・・・
稲は3株でお茶碗1杯分のご飯になるそうな。
田植えの時は2本づつ稲を植えたけれど1本のところもあります。
これはきっとちっちゃな子どもちゃんが一生懸命植えてくれた後なんでしょうね。
刈り終わった分は麻紐でくくっていきました。
残念ながら私ははざ掛けまで出来ずに帰ってきました。
来週は脱穀。
足踏み式のでするそうです。
お天気になりますように!
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