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70%主婦x20%料理教室講師のタマゴx10%ファーマー そんな みっこの進化系ブログです。
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先日、園芸用品売り場で虫除けの木として売られていました。


なつかしのニームの木
この木の枝でごしごし歯を磨くのね。
皮膚によし、胃腸に良しと、そのほかにもいいとこ満載の木とインド人に教えてもらいました。
(日本人にとってはどうなのかしら~)


e1b0669c.jpeg

















インドでは、伝承医学アーユルベーダーの中で、重用されているすごい木。
樹皮・花・実がそれぞれ利用されています。
おまけに二酸化炭素の吸着率も高くて、eco的に今注目率の高い木
成長もはやいから、2~3年したら、我が家はこの木の枝で歯磨きできるかも。
といっても地に植えると5年かそこらで7~8mにもなっちゃうんで鉢植えで育てますが。
インドに行ったら、ユウに20m超えるようなの大木があるもんね。

ニーム
アーユルベーダの中ではnimba
和名インドセンダン
学名 Azadiracht indica A Juss
           Melia azedarach L M sempervirens

で、我が家ではまずは、虫除けとしてがんばっていただきます。
a377477d.jpeg











ピーマンにイタリアンパセリ、青紫蘇、冥加
収穫が楽しみです^^
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組み合わせはただの納豆御飯。
それでも、巻く工程が入ると、食べるほうにも受けがいい。
巻寿司大好きなクラスメートに、羨ましがられたって


bento19.jpg

















納豆まき(三分搗きごはん・梅酢・バルサミコ酢・納豆・ねぎ・醤油)
たくわん
グルテンミートとキャベツの紅生姜炒め
スナップえんどう


おだてられると、すぐ調子に乗る母は、
今日も巻くぞ♪
ゆでで薄味つけた赤レンズマメとマッシュルームと
摩り下ろした長いもを混ぜ合わせて
かつらむきした大根につつんで蒸しました。
ほっくりしたお豆さんと大根のしゃきっと感が、うれしい。

bento20.jpg
















玄米御飯
梅干
紅生姜
そぼろ人参
大根葉と若布・豆腐のふりかけ
赤レンズ豆と長いもの、マシュルームの大根巻蒸し
ポテトコロッケ
bento18.jpg


今日のお弁当は
玄米御飯(水分量125%浸水なし・蒸らし時カバーなし)
梅干
蒸した人参と大和芋
ひじきのたいたん
水菜の山葵醤油和え
胡麻豆腐おろし生姜添え


曲げわっぱという、古式ゆかしい?お弁当箱を持参するので、
娘のお弁当は注目の的だとか。

昨日も、車麩の揚げびたしを不思議そうに眺めて質問してくる子がいたそう。
そのうち、誰かに、味見も所望されそうだな。
丁寧につくらなくっちゃ。

昨日は娘から、デザートも入れてというリクエストがあった。
友だちがフルーツゼリーとかを持ってくるそうな。

・・・・
ようするに暑くなってきてるしぷるんぷるんつるんつるんがほしい訳だ。

それで、胡麻豆腐を提案。

胡麻豆腐大好きな娘は大喜び。
時間がたりず、練りがすこし物足りないけれど、本人に味見してもらったら、OKがでたので。
まあ、いいか。^^

明日は寒天寄せにでもするかな、デザート♪



曲げわっぱ弁当
16♪bento16.jpg











三分搗きごはん
梅干
グルテンハンバーグ(たまねぎ・しめじ)・ソースに三つ葉ともやし
長芋のステーキ

17♪
bento17.jpg
玄米御飯
梅干
車麩の揚げびたし
干し椎茸・昆布の天麩羅
素揚げ人参
長芋紫蘇海苔のキャベツ巻き蒸し

お弁当、最近は当初の緊張の糸が切れて、起床時間が4時代から5時過ぎになってきました。
何故かと言えば・・・

娘から、食べる時間がないから、お弁当減らしてのリクエスト。

そんな事を言われ、母はずっこけた。涙。

え、なんで、古風なお弁当ということで、友だちから好奇の目でみられるから?

と尋ねたけれど、そんな人の目は全然気にならないとのこと。

じゃあなんでと尋ねると、

食べてる時間がない。昼食タイムは15分。担任の先生が教室に戻ってくるのが遅れると、さらに短くなるからと。
昼食タイムの後は、休憩時間ではあるけれど、クラスメートがそうそうに食べきって席をたっていくと、
あせってくるとか。

そんなこんなで、御飯を心持減らしました。
おかずの品数も減らそうかというと、それは困るそう。

でも御飯減ったら、かえるまでおなかすくだろうなと思ったけれど、まあ。腹8分目で、本人にとったらいいことなのかもねと思うことにしました。
それにしても、小学校もそうだったけれど、小中学校の食育には、じっくりよく噛むという姿勢が
がないような気がするのは、わたしだけかしら。





昨日は、滋賀県仰木の棚田での田植えdayでした。
IMG_0921.JPG













今にも泣き出しそうな空の下。
ある方の心がけのよさ!が天に通じたらしく、苗を植える時間、なんとか天気がもってくれました。

今日は東からの助っ人・ブログ界では有名な”ふろしき王子”さんがこられていました。
彼の使命は、棚田むすびの会の早乙女たちをフェミニンな早乙女に変身させる事。
それも綺麗な柄の風呂敷を使って、早乙女の可憐な前掛け・手甲・菅笠の下のかわいらしい頬かぶり。
恥ずかしながら、わたしもちょこっと変身させてもらいました。

IMG_0939.JPGsugegasa.jpg














菅笠 ほっかむり
白いのは棚むすてぬぐい

http://tanamusu.earthblog.jp/e76824.html

IMG_0932-1.jpg

IMG_0933-1.jpg















手甲




IMG_0934-1.jpg












赤い帯とポシェット





娘からは、「おかあさん腹でてるなあ」とのコメントがふらふら

まるで敗残兵のようになってしまいましたが、本人は形から入ってかなりやる気、笑。

たなむす会会長は、見事に美しい早乙女に。
IMG_0928.JPG
う~ん、あやかりたい。ぴかぴか(新しい)

自前の絣柄のもんぺと地下足袋もはいて、田に入りました。
田んぼも土地によって様々だと、知ってはいましたが、足を入れると、50cm以上ずぶずぶとはまり込んでいきます。
一歩一歩の重いこと。
昨年まで2年間お世話になった方の田んぼは自然農の田んぼだったんで10年分の草など有機質が堆積されていて、30cm程度の深さで足をとられても、さほど大変ではなかったのですが、この仰木の田は粘土質で、ふか~い。 話には聞いていましたが、田んぼによってその状態が違うのを体験する事となりました。
しかも等高線の形そのままな曲線の棚田が幾重にも重なっていて、みるものは、その美しさに感動するわけですが、そこで、耕作するのは、手間隙が平地よりもずっとかかります。
 その大変さを身にしみこませながら、一苗一苗手植えしてきました。
 
 美しさと、水質の保全、食料自給率アップ、さまざまな観点から、棚田の重要性が語られています。

そんな、大事な場所に自分も居させて貰える幸せ。
それを感じつつの幸せな田植えでした。



田植えの後は、お楽しみの温泉タイム。
http://www.agaryanse.co.jp/
ここは良質の泉質を誇る温泉地。

帰りはこちらに、棚むす会の皆さんと行って、楽しみました。
いやはや、よいお湯でした。

密度のこい~い、1日でしたわ。
仰木でお世話くださった地元の皆様、守人の会の皆様
棚むす会のなごみ会長!なかなか代表!
お世話になりました^^
 
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プロフィール
HN:
みっこ
性別:
女性
趣味:
料理・旅行・ガーデニング
自己紹介:
自給自足・愛犬と自由に走り回れる庭のある家を夢見ています。
野菜好きで玄米好き♪
インド滞在時にヨーガ修行僧から教わったインド料理なども時には作って楽しんでいます。
棚田むすびの会に参加して、棚田にてお米作り中♪
正食協会マクロビオティック料理研修科終了

(記事・画像の無断転載お断りいたします。)
















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