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70%主婦x20%料理教室講師のタマゴx10%ファーマー そんな みっこの進化系ブログです。
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ドンナニ忙しくったって
ストレス感じてご飯なんてできない~とくじけそうになったって

とりあえずご飯さえ炊けてれば100人力

汁ものプラスαが出来上がっていく

塩と梅と焼き海苔でおにぎりが出来たらそれでしあわっせ
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今日も今日とて父上のお相手

昨日、痴呆状態から脱し、クリアな状態に戻っています。
なんだか不思議。

むくみも足部分のがとれています。
腎機能回復している模様。
癌細胞も消えないかな~

食欲はないけれど、元気になりたい一心でおかゆを食べます。
おかゆを食べる前に作っていった黒炒り玄米スープをあげました。

でもおいしくないと、とほほ。

というか甘いデザートもおかゆも、豆腐のおつゆも黒炒り玄米スープも同じ味でまずいと!

肝機能が低下してしまって亜鉛不足で舌が麻痺しているのかな。
やっぱり玄米クリームのほうが良かったかしら。
炒り玄米の香ばしい香りが今は逆にしんどいのかも。

それと金属の食器やポリ製品の食器にいれた食品はまずく感じるみたい。

ただヨーグルトは食べたいと言います。
(現在、給食は嚥下食。口当たりのよいゼリーや寒天寄せ、デザート類があっても食べません)
東洋医学の五行配当表では肝を栄養するのは酸味とか。
肝臓のわるい父。そういうことでヨーグルトを御所望かしら


dls21.jpg2008年8月28日
THE  DIVINE  LIFE  SOCIETY(通称シバナンダアシュラム)の総長
シュリ・スワミ・チダナンダ・ジ・マハラージが三昧に入られました。
享年92歳

20年前、スワミジの霊性の高さに心打たれた私たち夫婦は、今一度スワミジにお会いしたくなり、インドへと旅立ちました。それからスワミジご来日の折には随行されるスワミジ方のお食事をお世話させていただきました。


毅然としてそれでいて愛にあふれ凛としたたたずまいのお方。
スワミジの周りにはいつも笑顔があふれていました。
いろいろな方のご縁で何度か温かいお言葉もかけていただきました。

インドと日本の離れたところにあっても、いつもスワミジのご様子を案じておりました。

インドのスワミジは得度したときからもうこの世にいながらもこの世の人ではありません。
世俗のものをすべて捨てて、グル(聖師)と師弟の誓いを交わし、グルの下で修行者としての過ごすのです。
それでスワミジ(僧侶)達が亡くなると、もうこの世からは得度の折におさらばしてるので、その骸は布袋にいれてガンガー河に流されます。

スワミ・チダナンダマハラージも高徳の僧でありながら、聖櫃に収められて信仰の対象とされる事を拒み、生前に古来よりの作法にのっとり自らを水葬するように遺言されました。
http://www.sivanandaonline.org/html/misc/mahasamadhi-2008/lifesketch.shtm

今はもう深い悟りの境地につかれているのでしょうか。

シバナンダアシュラムのサマーディホールでスワミチダナンダマハラージ、他の修行者の方々と共に瞑想したときのひんやりとした大理石の床の感触、甘いお香の匂い、そしてスワミジのお声が今も蘇ってきます。

わたしはどこから来てどこへ行く
Who am I?

スワミジははるか先を歩まれ、涅槃の境をこえていかれました。

ハリ オーム



 


腎臓機能がおちて、おなかだけでなく身体全体が浮腫んできた父。
十数年前、祖母の時には、小豆昆布のお汁が身体に合ったようで、お小水がどんどん出て腹水がとれたことがありました。
父の場合、おそらく血液が混じっている腹水だし、喘息もちなので、小豆の粉粉がのどに引っかかってセキを誘発しないか心配。

それで蘇生玄スープ(茶色に焦がした玄米スープ)を作る事にしました。

soseigensoupe.jpg







上の炒ったお米を煮出して漉した薄塩味スープ。
これだとお茶としてもとおるだろうし、飲んでくれるかと期待。
(今はおかゆも食べたがりません)

ステンレスボトルにて持参。

でも結局飲ませませんでした。
もっていって試飲した時に、水筒の金っけがスープに移ってしまっていたのです。
ここでまずいと思われてしまったら、もう飲んでくれなくなります。

飲むなら美味しいのを飲んで欲しい。
明日はガラス瓶にいれて持って行こうと思います。

 

sheffcooking.jpg












マクロビオティックの料理教室に行ってきました。
(正食協会)
今日は
ロイトン札幌の洋食料理長さんを講師にお迎えしての料理教室。
http://www.daiwaresort.co.jp/royton/
プロのお料理。
もう目を皿のようにして見つめていました。
やっぱりプロの手つきは違いますね。

お料理はとうもろこしの冷製クリームスープ
ひよこ豆と野菜のロールキャベツ
車麩と根菜入りひえの重ね焼き 温野菜添え
白ゴマのブラマンジェと道産ベリーのジュレ IMG_5081.JPG
玄米と野菜のガトー サラダ仕立て

一工夫でこんなにお料理っておいしくなるんだと、
目からうろこの品々。

シェフもすきっとさわやかな2枚目。
ソフトな物腰で、北海道の方らしいのびやかな感じの方でした。

シェフのお料理教室のあとは師範科課題料理デモ用の下ごしらえに突入。

一人10分の持ち時間で1品のお料理を作りながら説明しないといけません。 

小豆南瓜を説明しました。

でも親父様がああなので、説明の資料集めが殆どできずに、昨日夕方から夜中に使えそうな資料をピックアップ。
今日ははやめに行って、コーヒーで眠気を覚ましながら、説明原稿を書きました。

でもそれ書いただけで、読んでる暇がありませんでした。
もうぶっつけ本番で息するのを忘れて途中で酸欠になりつつもなんとか時間内に説明は終わりました、笑。
あまりにはしょりすぎて、これは言おうと思ってたところ説明できず、とほほ。

でも、まあ、これが今できる精一杯。

あとは卒業制作考えねば^^


私が料理教室に言ってる間、旦那と娘が父の
付き添いに入ってくれたので安心して授業を受ける事ができました。

そして、今日は鹿児島のおばが助っ人できてくれたので
気分的にずいぶん楽になりました。
明日は久方ぶりにおばの鹿児島弁を聞いてきます。

お留守番させられてるわんこ海ちゃん、心労なのか尻尾の横が禿げてきました。
彼にもたくましくなって欲しいものです。 


上右のベリー写真: ラズベリー・ブルーベリー・イエローベリー・ポイセンベリー・レッドガラント
シェフは北海道の農場を回って有機農法で野菜などを作ってくださる農家さんから御自分で買い付けてきて、ホテルのお料理を出されているとか。
このベリーもこだわりの一品です。
 
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プロフィール
HN:
みっこ
性別:
女性
趣味:
料理・旅行・ガーデニング
自己紹介:
自給自足・愛犬と自由に走り回れる庭のある家を夢見ています。
野菜好きで玄米好き♪
インド滞在時にヨーガ修行僧から教わったインド料理なども時には作って楽しんでいます。
棚田むすびの会に参加して、棚田にてお米作り中♪
正食協会マクロビオティック料理研修科終了

(記事・画像の無断転載お断りいたします。)
















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