70%主婦x20%料理教室講師のタマゴx10%ファーマー
そんな みっこの進化系ブログです。
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昨年、仰木の棚田にて、助け合って米作りしたたなむす会のメンバーさんと、昨晩は楽しい新年会でした。
和気藹々で鍋をつつきあう図
おいしい豆乳鍋とおせち料理を頂きつつ、
持参した梅酒をちびりちびりと飲んでいました。
(濃すぎて、甘すぎたね。試しのみしてくださった皆様、甘さにビックリされちゃったかしら)
井戸端会議で手作りされた干し柿もおいしかったわ~
それと先日頂いたヤーコン。
剥いてみたら、水分の含み具合が果物みたい。
食べたら甘みの薄い梨のよう。
でもアンデス地方の芋の仲間なのね。
おすすめの金平にしました。(写真は作った翌日、冷蔵庫で保存していたものを撮影。出来上がった時はもっと白っぽい色をしていました)
芋だから炒めている間に、ぶちぶち切れ切れになるかと太めに切ったのですが、繊維がしっかりしているので、崩れない。
ただ水分が多いので、焦げ目がなかなかつかない。
程好くいたまったところで醤油をからめました。
炒めた方が生よりも甘みが濃くなっています。醤油で甘さがなお引き立ったというのもあるけれどね。
「たいしておいしくないし、話の種に」と言って、下さったけれど、
おかげさまでお酒のつまみに向いているとの評価をいただきました。
Iさん、ごちそうさまでした。
ここにお集まりの皆さん、ほんとお会いしてから日も浅いのですが、打ち解けあう事が出来て、とても居心地のいい場でした。やはり棚田で一緒に頑張ってきたお仲間ですもんね。
その3日前に、某所(マクロビ関係以外です)にて新年早々、大ボケして逆鱗にふれてただただ反省の日々だった私ですが、おかげさまで大分、気持ちも体もほぐれてきました。
やっぱりなごさんのハグは効くわ~^^
ご参加の皆様、ありがとうございました。
今年も棚田でご一緒出来ますように^^
和気藹々で鍋をつつきあう図
おいしい豆乳鍋とおせち料理を頂きつつ、
持参した梅酒をちびりちびりと飲んでいました。
(濃すぎて、甘すぎたね。試しのみしてくださった皆様、甘さにビックリされちゃったかしら)
井戸端会議で手作りされた干し柿もおいしかったわ~
それと先日頂いたヤーコン。
剥いてみたら、水分の含み具合が果物みたい。
食べたら甘みの薄い梨のよう。
でもアンデス地方の芋の仲間なのね。
おすすめの金平にしました。(写真は作った翌日、冷蔵庫で保存していたものを撮影。出来上がった時はもっと白っぽい色をしていました)
芋だから炒めている間に、ぶちぶち切れ切れになるかと太めに切ったのですが、繊維がしっかりしているので、崩れない。
ただ水分が多いので、焦げ目がなかなかつかない。
程好くいたまったところで醤油をからめました。
炒めた方が生よりも甘みが濃くなっています。醤油で甘さがなお引き立ったというのもあるけれどね。
「たいしておいしくないし、話の種に」と言って、下さったけれど、
おかげさまでお酒のつまみに向いているとの評価をいただきました。
Iさん、ごちそうさまでした。
ここにお集まりの皆さん、ほんとお会いしてから日も浅いのですが、打ち解けあう事が出来て、とても居心地のいい場でした。やはり棚田で一緒に頑張ってきたお仲間ですもんね。
その3日前に、某所(マクロビ関係以外です)にて新年早々、大ボケして逆鱗にふれてただただ反省の日々だった私ですが、おかげさまで大分、気持ちも体もほぐれてきました。
やっぱりなごさんのハグは効くわ~^^
ご参加の皆様、ありがとうございました。
今年も棚田でご一緒出来ますように^^
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昨日、大阪棚田フェスティバルにでかけてきました。
棚田を愛し。
棚田にいって何かしら活動する事で、棚田を知り。
日本人としてのルーツに気付き。
地元の方々と交流でき。
稲作畑づくりを学び。
自然と一体感を味わいつつ自分を癒していける。
温泉にも入りにいったり!
そして若者にはすてきな出会いが待っている・・かも
そんな事をしていたら、地球の癒しにもつながっちゃってた
というサムシングをいっぱい見つけられる団体(ながっ!)
棚田むすびの会
と
農業・棚田関係の団体
棚田ネットワーク
こま棚田クラブ
棚田lovers
空庭
冨丸環境福祉
の皆さん とのジョイントイベントです。
棚田の良さを、棚田で農業に従事されている農家さん、棚田保全活動をしてらっしゃる方、3人のパネラーさんがお話になりました。
棚田写真の展示、コンテストもあり。
棚田米とおむすびの販売。
おいしいクッキーや蒸しケーキ、パンの販売。
かわいいミニ盆栽の販売など出店もあって、アットホームな中でイベントは進行していきました・・・・・・・・・・
といいつつ、ごめんなさい、私は受付でひたすらしゃべって癒されておりました。
これも5次元棚田ヒーリングなのか・・・
ずいぶんと楽になりましたあ。
といいつつお付き合いさせてしまったお二人には、ご迷惑だったかも。
とにもかくにも話を聞いていただけて、嬉しかったです。
ありがとうございます。
私的には、会場内の盛況とは別に、臨時マクロビ井戸端会議で楽しく盛り上がって1日でした。
あ、お片づけの後のお楽しみは、懇親会ですね。
京阪天満橋駅近くのバールというスペイン料理のお店が会場。
ひさかたぶりにワインをたくさん頂きましたわ。
よその会に参加されている方ともお話が出来て、有意義でおいしい会でした。
会を催しご準備くださった、会長・代表
リーダーのヤスさん、ヨシモトさん、
棚田ネットワークの事務局長Aさん
受付をしっかり守ってくださったいちごさん、reeさん、
おいしいスコーンを焼いてきてくださったみーにゃんさん、
香りたかい熊笹茶をふるまってくださったうしろの6時さん、
その他ご関係の皆様有難うございました。
お片づけ写真しかないわ~汗
棚田を愛し。
棚田にいって何かしら活動する事で、棚田を知り。
日本人としてのルーツに気付き。
地元の方々と交流でき。
稲作畑づくりを学び。
自然と一体感を味わいつつ自分を癒していける。
温泉にも入りにいったり!
そして若者にはすてきな出会いが待っている・・かも
そんな事をしていたら、地球の癒しにもつながっちゃってた
というサムシングをいっぱい見つけられる団体(ながっ!)
棚田むすびの会
と
農業・棚田関係の団体
棚田ネットワーク
こま棚田クラブ
棚田lovers
空庭
冨丸環境福祉
の皆さん とのジョイントイベントです。
棚田の良さを、棚田で農業に従事されている農家さん、棚田保全活動をしてらっしゃる方、3人のパネラーさんがお話になりました。
棚田写真の展示、コンテストもあり。
棚田米とおむすびの販売。
おいしいクッキーや蒸しケーキ、パンの販売。
かわいいミニ盆栽の販売など出店もあって、アットホームな中でイベントは進行していきました・・・・・・・・・・
といいつつ、ごめんなさい、私は受付でひたすらしゃべって癒されておりました。
これも5次元棚田ヒーリングなのか・・・
ずいぶんと楽になりましたあ。
といいつつお付き合いさせてしまったお二人には、ご迷惑だったかも。
とにもかくにも話を聞いていただけて、嬉しかったです。
ありがとうございます。
私的には、会場内の盛況とは別に、臨時マクロビ井戸端会議で楽しく盛り上がって1日でした。
あ、お片づけの後のお楽しみは、懇親会ですね。
京阪天満橋駅近くのバールというスペイン料理のお店が会場。
ひさかたぶりにワインをたくさん頂きましたわ。
よその会に参加されている方ともお話が出来て、有意義でおいしい会でした。
会を催しご準備くださった、会長・代表
リーダーのヤスさん、ヨシモトさん、
棚田ネットワークの事務局長Aさん
受付をしっかり守ってくださったいちごさん、reeさん、
おいしいスコーンを焼いてきてくださったみーにゃんさん、
香りたかい熊笹茶をふるまってくださったうしろの6時さん、
その他ご関係の皆様有難うございました。
お片づけ写真しかないわ~汗
この1年、楽しく棚田保全活動と水稲耕作に関わらせてもらいました。
その棚田と”むすんで”くださったのが棚田むすびの会さんでした。
その棚田むすびの会さんのイベントが大阪で、来週日曜(今日入れてあと3日!!)開催されま~す、パチパチパチ拍手^^
楽しく有意義な会になること請け合いです。
元気で楽しい人々の集いです。
第1回 大阪棚田フェスティバル
~棚田を愛する棚田istたちの大交流会!~
棚田むすびの会の会員さん以外のかたでも
棚田や農業などに少しでも関心のある方は歓迎だそうですので、
ご興味のある方は是非どうぞおこしくださいませ(あら、わたし、スタッフみたいだ、笑)
わいわいがやがやと楽しいですよ~~。
【日時】
2009年11月22日(日) 11:00~18:00
入場料無料/入退出自由
※当日は地域通貨(100むすび=100円)が
会場でご利用頂けます。
受付でご交換ください。
【会場】
ドーンセンター地下多目的ルーム
大阪市中央区大手前1-3-49(地図はこちら)
京阪「天満橋」駅より5分
地下鉄 谷町線「天満橋」駅より5分
詳しくはこちらをごらんくださいませ。
先週の土曜日、滋賀県仰木の棚田の収穫祭がありました。
その時の写真はすでに↓にアップしてあるのですが、いろいろと思いがあふれてきて、
なかなか文章にする事が出来ませんでした。
今年の米作りは、おかげさまで、とても意義深いものでした。
作業としては、農家さんに指導していただきながらの米作り、また、微力ながら、棚田地域での獣害防止柵設置のお手伝いをしました。
私のような素人相手に、ただでさえ大変なお仕事を教えながら従事されるというのは、気も使うしとても骨の折れる仕事だったと思います。
それを嫌な顔ひとつされず、丁寧にご指導くださった地元の農家さんや守人の会の皆さん。
いい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
感謝祭では3人の喉自慢さんが地元のお唄を披露してくださいました。
伊勢音頭と江州音頭。
さて伊勢音頭。
滋賀にいて伊勢とは不思議だなあと思い、帰宅してから調べてみました。
これは昔から、お伊勢さんにお参りした方が、唄を土産に持ち帰られて、全国的に広まっていったもの。
持ち帰られた伊勢音頭は各地で独自の発展を遂げているようです。
それで伊勢音頭の全国大会みたいなのもあるんですね。
初めて知りました。
紀記神話の中に、高天原の稲の種を天下る皇孫に授けられた天照大御神のお話があります。
それが日本での稲作の起源であると。
その稲を代々、守って育て、収穫に感謝しうたわれるのに、伊勢音頭はふさわしい唄なんだと合点がいきました。
これまでに多くの戦や天災を経験しながらも、はるか昔から守り続けられてきた稲。
稲は私たちの食料であると同時に、時を越えて私たち日本人をつなぐ1本の紡ぎ糸なんですね。
米を食べてきた日本人としての特性。西洋からの食料が国の隅々に伝播されるまでは、もっとはっきりと残されていたことでしょう。
今まで、いろんな方とマクロビオティックのことについてお話してきました。
その中の何人かは、もう普段の生活が、すでにマクロの実践生活という方がおられました。
マクロなんていう必要もない。
特に意識されるわけでなく、先祖代々守ってきた土地で、耕作し収穫したもので身を養い、ゆったりと暮らされている。口に出さずとも、その方の豊かな精神性が醸し出されている。
その時は、この人にはとてもかなわないと、尊敬のまなざしで見つめていましたが、一昔前までは、それが極普通の生活だったんですね。
そういう生活でなくなったから、マクロを提唱する事になってしまったということかな。
といいつつも、実際営農されてきた方々は、米を租税としてとられていたり、戦乱にまきこまれたり天災などをこうむったなどの歴史もあり、自ら作られたものを自らの糧とするのが難しい時期もあったでしょう。
それでも、天地とともに暮らす生き方は、大地をしっかりと踏みしめた素晴らしい生き方だと思えます。
学校教育で米を主食として生きてきた日本民族の歴史を、知識として仕入れてはいたけれど、その知識に初めて血が通った気がした今回の体験でした。
この年になて、やっとそれが沁みてくるなんて。
土からそれほど遠いところで生きてきた証拠ですね、汗。
今、そのことが深く深く体の中で響いています。
ほんと、生きているうちに気がついて良かったわ、笑。
そして話変わって江州音頭。
なぜか子ども時代を過ごした大阪の某町での盆踊りは決まってこれでした。
なんだか懐かしくて。
踊っちゃいそうでした^^
会長が踊ったら、私も踊ったんだけれどね、笑。
最新CM
[11/05 なごみ]
[11/03 みっこ]
[11/03 みっこ]
[11/02 なごみ]
[10/31 みっこ]
[10/31 小豆]
[10/31 みっこ]
[10/31 なかなか]
[10/30 みっこ]
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プロフィール
HN:
みっこ
HP:
性別:
女性
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料理・旅行・ガーデニング
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