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今日は狙っていた(?)中華風
キャンセル待ちしてた分です。
餃子
麻婆豆腐
胡瓜と春雨のゴマ酢
杏仁豆腐
それと大事な基本食!玄米クリーム
餃子は皮から作ります。
堅い目の皮で伸びが今ひとつ。それでも、上級ともなると、皆さん上手に広げてはりました。
皮にボリュームがあったので餃子3個でおなかいっぱいに。
私的にはこれでサモサ作りたかったな、笑
杏仁豆腐自体には甘味料は入っていなかったけれど、蜜の甘さだけで十分美味しかったです。
玄米クリーム、梅仕事で寝不足になった体にしみわたりました。
玄米クリームは子ルパの離乳食。
子育て期間中にせっせとつくりました。
その当時は固太りでいつもにこにこご機嫌な赤ちゃんでした。
それなのに、母自慢のぽちゃぽちゃ赤ちゃん写真を見て小6になった本人は「デブ」と嘆きます。
反抗期真っ盛り、アー言えばこう言う。
私もそうやって母の頭痛の種になってたんだろうな。
なんて事を思い出しながら、試食後の校長先生のお話。その中でおっしゃっていた玄米クリームについてのお話
「玄米を炒る陽性・炊く陽性・すりつぶしてしぼる陽性・温め直しで炊く陽性。
この幾重にも重なった陽性で植物性の玄米の陽性さを
動物性の母乳の陽性に近づける・・」
というお話が印象に残りました。
まだまだ勉強^^
岩手・宮城の皆様、地震で被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。
天災はいつやってくるかわかりません。他人事ではないですね。
1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
代掻きは田植えの前段階
水をはった田んぼに入り粘土質の塊を細かくしたり生えた雑草を掘り起こして、土の中で踏みしめるようにして枯れさせて土に返してやります。
(自然農の田んぼです。)
昨年は水が入る前にいったん田起こししてから、水を入れて代掻きしました。
作業としては昨年のやり方のほうが楽だったかな。
水中にある雑草を鍬を入れて抜くのは結構力がいる上に、泥はねがすごくて^^:
田に鍬を入れると、いもり、蛙、おたまじゃくし、虫たちが飛び出してきます。
それで最初にそっと鍬で耕すあたりをごそごそっとし、危険を知らせた上で、えいっ!と土中に鍬をめり込ませ土を起こしていきます。
手作業ならではでしょうか。
そんなペースでやっていて、しかも途中で子供たちの蛙捕獲大作戦に加わるので、遅々として農作業がはかどりません。
それでも、今は農を楽しむ、農に親しむがテーマなのでこれはこれでいいのです^^
写真撮るのを忘れましたが、今日は梅の巻きすし。
赤梅酢と米酢・甜菜糖を混ぜ合わせてすし飯を作り。
中の具は醤油に漬けた梅肉と青紫蘇・梅酢に漬けた胡瓜・ほの甘醤油味に煮含めた高野豆腐。塩茹でニンジン。
疲れた体に梅が沁みました。
もうすぐ小梅10kgがやってきます。
梅仕事第一弾。
楽しみです♪
楽しみです
苗は貸してくださる農家の方が用意してくださっているので、私たちの農作業は代掻きから。
鍬で田んぼの土を掘り返して土を空気に触れさせてやります。
米つくりに関わらせてもらって今更ながら気づいたことですが、田んぼってプールなんですよね。底が粘土質の。
粘土って湿っていてこそのもの。ず~~~っとお日さんに当たっていたらからからに干からびてひび割れてやがては砂になって風に吹かれて飛んでいってしまう。
雑草が生い茂る場所もあるし、土壌が荒廃していく。
今日も農道を歩きつつそんな荒れ始めた田んぼを見つけ。
私に貸して~と思ってしまいました。
でもそれには農家さんとの信頼関係も必要ですよね。
里村保護の田畑トラストのようなものができて個人レベルで農家さんと消費者&農業をしてみたい人の縁結びをコーディネートしてくれるところがもっと増えたらなと思いました。
とりあえずはまめに田畑に足を運んでその土地の方と顔つなぎからはじめますか~
今年もたくさんお米が実るといいな
なんて事を言いつつ
昨日は子ルパたちの運動会があり、代掻きに行くことができませんでした。
それで今日は二人で田んぼハイキング
鎮守の森でお弁当を食べて帰ってきました。
次の田植えこそは参加したいものです。
今日はキャンセル待ちしていたクラスに空きができて
料理教室に行ってきました。
メニューは
藤の花寿司
抹茶ういろう
そうめん流し缶
ゴマ豆腐翡翠煮
ごぼうのうなぎもどき
以前働いていた自然食レストランではスタッフの賄い料理も作っていました。
肉が食いたい!といわれながらも、スタッフの賄いにつかえる肉は殆どありません。
それでよく登場するのが豆腐。三の助さんの美味しい豆腐。
そんなある日、りっぱな自然薯の差し入れがありました。
早速すこし賄いに回してもらってすりおろしすり鉢にあけてすりこ木をあて小麦粉と水気を切った豆腐と混ぜて
薄い塩味をつけ、焼き海苔にのっけて油でからりと揚げて甘だれで味付け。
また今日も豆腐か~と浮かぬ顔のスタッフに出しました。
一口食べたとたんに、「お~、これは! うなぎ みたい」
一口食べて驚きました。海苔の磯の香が食材を魚類に近づけ、かなり粘度の高い自然薯とこってりおいしいお豆腐と合わさって菜種油でからりと揚げると、あまくふんわりしたうなぎの風味と歯ごたえが出ていました。一瞬うなぎを食べた錯覚に陥りました。
うなぎもどきは今まで何度も作ってきましたが「うなぎ?」と思えたのは、今までにその時一度きり
まぐれあたりのお料理です。
食材に恵まれて作れたお料理。
たとえ、その時の小麦粉・豆腐・自然薯の配合比率で作ったとしても(覚えてないけれど)
多分、あの味にはならないだろうな。
そんなことで思ったのです。
豆腐と自然薯の蒲焼作られた1番最初の方は、きっとこれは鰻だ~とびっくりのお味だったんだろうなと。
地力が落ちて穀物や野菜の旨味が落ちている現在。
うなぎもどきのあのお味はそうそう出せないだろうなと。
といいつつもまたいつかあのお味を出してみたいものです。
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