70%主婦x20%料理教室講師のタマゴx10%ファーマー
そんな みっこの進化系ブログです。
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出来立てほやほやの
タナムス米、離れて暮らす母にも食べてもらおうと白米に精米しました。
新米だけに含水率も高く、摩擦熱でこんなに湯気が蓋につきます。
普段は玄米か3分に搗いて食べるので、糠も糠漬けや油ものをした後の始末用、お皿洗いように利用でき、
さほども感じなかったのですが、白米にすると、なんと糠の多い事。
3分搗きの糠をみなれていると白米まで搗くと粉状になった米が非常に気になります。
あー、もったいない。
今更ながらですが。
取り分けて写真にとってみました。
この糠、これだけで食べても、びっくりするくらい甘いんですよね。
特に米粉入り!だし。
これはもう炒ってお菓子にします。
それか、白米と一緒に炊いて全米ごはんだね^^
タナムス米、離れて暮らす母にも食べてもらおうと白米に精米しました。
新米だけに含水率も高く、摩擦熱でこんなに湯気が蓋につきます。
普段は玄米か3分に搗いて食べるので、糠も糠漬けや油ものをした後の始末用、お皿洗いように利用でき、
さほども感じなかったのですが、白米にすると、なんと糠の多い事。
3分搗きの糠をみなれていると白米まで搗くと粉状になった米が非常に気になります。
あー、もったいない。
今更ながらですが。
取り分けて写真にとってみました。
この糠、これだけで食べても、びっくりするくらい甘いんですよね。
特に米粉入り!だし。
これはもう炒ってお菓子にします。
それか、白米と一緒に炊いて全米ごはんだね^^
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20年愛用した平和の鍋。
そろそろ新しい圧力鍋がほしいなと思い、昨年11月の時点で中川さんに紹介していただいたのが
フィスラー社製でした。炊飯器で炊いた食感に近い、玄米御飯が炊きたかったので、3.5Lのスキレットタイプを購入。その鍋で従来どおりの炊き方をした御飯が
これ↓
水は米に対して120% 1時間浸水
室温30度 24分炊飯ののち15分蒸らし。
むそう塾さんにお世話になったのが2月25日(パスポート取得は4月11日)
最初は、中川式ってどんな炊き方なんだろう、フィスラーで美味しく炊ければいいなあと軽い気持ちで、参加したむそう塾でした。
それが、炊飯するには炊く人のセンスもさることながら経験値も必要であるということでした。
とすると、玄米炊飯歴25年の私は2~3回の炊飯で炊き方をマスターしないといけないのかしら。
そんな事で、緊張しまくり、カッチコチになって、玄米投稿していました。
皮肉なもので、うまく炊こうとシャカリキになればなるほど、消化が良くてふっくらさっぱりの玄米御飯から遠のいていきました
しかも買いたての(強火力と普通火力が1口づつついた)2口火口があるセンサーコンロはサービス過剰。
なべ底の温度があがったら勝手に種火にしてしまいます。
なんとか安定感のでる火加減をみつけようと、コンロの火口を変えて炊飯したり、火力の差がある右と左の火口を組み合わせて炊飯してみたり。
前半の玄米投稿は、ばたばたとして、火口自体が定まらない状態でした。
もう炊飯以前の状態ですね。悪い見本です、汗。
お忙しい中川さんにはご迷惑をおかけしました。
といいつつも、3回目の投稿分では、自分がフィスラー鍋で求めていた食感の御飯が、炊けました。
それがこれ。粒感があって、さっぱりした食感です。
内心、コレで投稿やめようかと考えていました。
それでも、もっとふうわりもっちりの段階があるとアドバイスをいただき、もう少しステップアップを目指す事にしました。
カセットコンロに変更して火口を安定させ、炊飯練習し始めました。
これで勝手に火は絞られない、苦笑。
投稿途中、お米の種類も変えたり、デジタルカメラを変えたり(200万画素→1000万画素)して、何度も振り出しに戻る事に・・・。
問題児です、はい、ごめんなさい。
そんなすったもんだの後に、炊き上がったのが、こちらの御飯です。
炊き上がって、蓋を開けると、今までの御飯よりもかさ高く炊き上がっています。
口に含んだt時の、お米の水分の含み具合も違い、ごはんがさっぱりふうわりした炊き心地になりました。
ごたごたを鎮め、自然体でお米に向えるようになった時に、お蔭様で、こんな風に炊けるようになりました。
最近は夫から、今日のごはんは分搗き米か、玄米かと尋ねられるくらい玄米御飯の食感が以前とは、かわりました。
といっても、従来の炊飯法での平和のモッチリ玄米も好きです。
浸水時間を2~3時間とって炊飯し、しっかりと噛んで消化吸収のよい御飯にし、手術もまぬがれ、病から脱する事を手助けしてくれた玄米御飯ですから。
ただ、夫はもっちり玄米は好みません。
娘も学校では、お弁当をじっくり噛んで食べるほどの昼食時間が確保できません。
そんな事で二人のお弁当には、中川式を使わせてもらっています。
最近は、センサーコンロの癖もどうにか飲み込めてきて、無駄な蒸気を出さない事を練習中。
毎日毎日、試行錯誤の日々です。
昨日は遠火の強火に挑戦!
ところが遠火にして、センサー部分に鍋底が接地しないと強火を持続せずに、すぐに種火になってしまいます。
勝手に火が大きくなったり小さくなったりの繰り返し。
これは使えません。
その失敗作がこれ。2合炊飯しています。(水は120%)
やはり前半の火のむらがお米にでていますね。
それでも皮部分も柔らかな玄米になりました。
パスポートがいただけてからも、毎日が試行錯誤です。
その日の天候に気を配り、お米と対話するような気持ちで炊いています。
劇的に心の中が変わったという事は、ありませんが、心の奥底で凝り固まっていたものが、落ちて、じわじわと何かが変わりつつあるような、変わるための何かが整いつつあるような、そんな嬉しい予感のする日々を送っています。
『マクロビオティックは形而下学である。』
と桜沢先生が仰っていたと、恩師M先生からうかがいました。
玄米に集中する事で、観察眼を磨き、自分のはらわたで実感する。
形あるものの世界で、学んでいく哲学。
玄米炊飯も心がけによって、ふか~い実践哲学に変わることを実感させてもらったむそう塾でした。
感謝
そろそろ新しい圧力鍋がほしいなと思い、昨年11月の時点で中川さんに紹介していただいたのが
フィスラー社製でした。炊飯器で炊いた食感に近い、玄米御飯が炊きたかったので、3.5Lのスキレットタイプを購入。その鍋で従来どおりの炊き方をした御飯が
これ↓
水は米に対して120% 1時間浸水
室温30度 24分炊飯ののち15分蒸らし。
むそう塾さんにお世話になったのが2月25日(パスポート取得は4月11日)
最初は、中川式ってどんな炊き方なんだろう、フィスラーで美味しく炊ければいいなあと軽い気持ちで、参加したむそう塾でした。
それが、炊飯するには炊く人のセンスもさることながら経験値も必要であるということでした。
とすると、玄米炊飯歴25年の私は2~3回の炊飯で炊き方をマスターしないといけないのかしら。
そんな事で、緊張しまくり、カッチコチになって、玄米投稿していました。
皮肉なもので、うまく炊こうとシャカリキになればなるほど、消化が良くてふっくらさっぱりの玄米御飯から遠のいていきました
しかも買いたての(強火力と普通火力が1口づつついた)2口火口があるセンサーコンロはサービス過剰。
なべ底の温度があがったら勝手に種火にしてしまいます。
なんとか安定感のでる火加減をみつけようと、コンロの火口を変えて炊飯したり、火力の差がある右と左の火口を組み合わせて炊飯してみたり。
前半の玄米投稿は、ばたばたとして、火口自体が定まらない状態でした。
もう炊飯以前の状態ですね。悪い見本です、汗。
お忙しい中川さんにはご迷惑をおかけしました。
といいつつも、3回目の投稿分では、自分がフィスラー鍋で求めていた食感の御飯が、炊けました。
それがこれ。粒感があって、さっぱりした食感です。
内心、コレで投稿やめようかと考えていました。
それでも、もっとふうわりもっちりの段階があるとアドバイスをいただき、もう少しステップアップを目指す事にしました。
カセットコンロに変更して火口を安定させ、炊飯練習し始めました。
これで勝手に火は絞られない、苦笑。
投稿途中、お米の種類も変えたり、デジタルカメラを変えたり(200万画素→1000万画素)して、何度も振り出しに戻る事に・・・。
問題児です、はい、ごめんなさい。
そんなすったもんだの後に、炊き上がったのが、こちらの御飯です。
炊き上がって、蓋を開けると、今までの御飯よりもかさ高く炊き上がっています。
口に含んだt時の、お米の水分の含み具合も違い、ごはんがさっぱりふうわりした炊き心地になりました。
ごたごたを鎮め、自然体でお米に向えるようになった時に、お蔭様で、こんな風に炊けるようになりました。
最近は夫から、今日のごはんは分搗き米か、玄米かと尋ねられるくらい玄米御飯の食感が以前とは、かわりました。
といっても、従来の炊飯法での平和のモッチリ玄米も好きです。
浸水時間を2~3時間とって炊飯し、しっかりと噛んで消化吸収のよい御飯にし、手術もまぬがれ、病から脱する事を手助けしてくれた玄米御飯ですから。
ただ、夫はもっちり玄米は好みません。
娘も学校では、お弁当をじっくり噛んで食べるほどの昼食時間が確保できません。
そんな事で二人のお弁当には、中川式を使わせてもらっています。
最近は、センサーコンロの癖もどうにか飲み込めてきて、無駄な蒸気を出さない事を練習中。
毎日毎日、試行錯誤の日々です。
昨日は遠火の強火に挑戦!
ところが遠火にして、センサー部分に鍋底が接地しないと強火を持続せずに、すぐに種火になってしまいます。
勝手に火が大きくなったり小さくなったりの繰り返し。
これは使えません。
その失敗作がこれ。2合炊飯しています。(水は120%)
やはり前半の火のむらがお米にでていますね。
それでも皮部分も柔らかな玄米になりました。
パスポートがいただけてからも、毎日が試行錯誤です。
その日の天候に気を配り、お米と対話するような気持ちで炊いています。
劇的に心の中が変わったという事は、ありませんが、心の奥底で凝り固まっていたものが、落ちて、じわじわと何かが変わりつつあるような、変わるための何かが整いつつあるような、そんな嬉しい予感のする日々を送っています。
『マクロビオティックは形而下学である。』
と桜沢先生が仰っていたと、恩師M先生からうかがいました。
玄米に集中する事で、観察眼を磨き、自分のはらわたで実感する。
形あるものの世界で、学んでいく哲学。
玄米炊飯も心がけによって、ふか~い実践哲学に変わることを実感させてもらったむそう塾でした。
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