いきなり団子と梅醤番茶

今日は娘の小学校のマラソン大会。
朝は、いつもより少し醤油濃い目の梅醤番茶を飲んで登校。

私も醤油濃い目の梅醤番茶で、身体を温めて、わんこを連れて応援に行きました。





























寒風ぴゅーぴゅー吹く中で、力走してくれました。

６ｋｍ完走した腹ペコ少女から

おやつに芋が食べたいとリクエストがあったので

今日のおやつは、いきなり団子




























皮にくるみを足して、アレンジ

まあ、ひなびた味のお菓子ですがこれまたぺろりと平らげてくれました＾＾

午後から、細かい雪が激しく降っていました。

寒い寒いこんな日の夕食は、生姜たっぷりのあんかけものでもしようかな。

お腹がほっこほこになるように＾＾

① 種を取り除いた梅肉を箸でよく突き潰し、純正濃口醤油小匙１弱
（好みによるし、身体を温めたいのであれが１杯くらい）を入れよく混ぜ合わせる。
　　②　熱い番茶を注ぎ、よく混ぜて飲みます。
②














＊この入れる順番は絶対違えたらいけないそうです。
食品中の化学反応の仕方が変わってしまい、効果が変わってしまうそうです。）
＊必ず空腹時に飲む。梅醤番茶を飲むと、ゆるんだ胃がきゅうっと引き締められます。 それで、小さい子供さんなどは、食べた後に飲むと胃がきゅーっとなって、吐き戻す子もいるそうです。 同じ理屈で胃の蠕動運動を一時緩やかにしてしまうので消化活動が妨げられてしまいます。 体調の悪い時に飲む場合は、1人に梅干し１個使いますが、
毎日体調維持の為に飲む場合は１人 1/3個分くらいで良いそうです。
梅醤番茶は、心肺機能、胃腸、腎臓肝臓などの働きを助けてくれ、
貧血・冷え症・下痢・疲労・風邪予防などに効果があると言われています。
毎朝、子ルパは悪態をつきながら、飲みますが、おなかにはいった後の、
ホカホカジワ～ンの心地よさを知っているので、
しんどい時は、自分から「梅醤作ってー」と頼みに来ます。
九州にお住まいの知り合いの息子さんも、学校でマラソン大会がある日は、必ず朝自分でこれを作って飲んで
出かけられてたそうです。いつもマラソンは優勝していたとか。
更に葛（予め１～２滴の水で溶かした物）に梅醤を入れ混ぜ、沸かしたての番茶を注ぐ
（そうしないと葛が透明になりません。後から少し加熱してもよい。）
生姜（梅醤番茶の出来上がり時に、必要分だけ摩り下ろして、数滴絞り汁を入れ混ぜる。）
と更に効果的です。