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記念品として包丁を頂きました。うれしい~
指導員資格は認定との文書をいただいたのですが・・・・。
テストの出来が、心配・・・・、全問答えはしたけれど・・・。
とととりあえず、保留にならないように、気合だけいれておきます^^:
ペーパーテストの後は、スピーチでした。
予め設けられた御題からひとつを選んでお話しするのです。
皆さんのお話は、設問を踏まえながらも、研修科生に向けての真摯で心打たれるメッセージの数々でした。
陰陽をいつ教えてくれるのか?というような話をちらりと、初級受講の方々から尋ねられたりしたこともありました。 (徐々に陰陽のお話は入ってきますし、別講座も設けられています。)
でも、もうちょっと考えてみると、陰陽といわずとも、その理にかなったおいしい料理を学んでいる訳です。
今、研修科在籍の皆さんは、その良さを体感されつつ、無双原理の学びを自ら進んでされてきた方々。
初級クラスから初めて3年以上学んでこられた方々。
お仕着せでなくしっかり身についてらっしゃるなあと、感じ入り大いに刺激を頂きました。
といいましても、ここがスタート台となります。
新たにスタート、元気に楽しく、おなかの中で♪しながら、これからも歩んでまいります。
上左は今日の御節料理。
黒豆
田作り
伊達巻
たたきごぼう
煮膾
きんとん茶巾しぼり
高野サンド
祝煮しめ
食養雑煮
きんつば
でした。(盛り付けは班の他の方がしてくださいました。わたしは、お雑煮係♪)
今日は正食協会の公開講座に参加してきました。
いつも我流マクロビ御節+αを作っておりました。
いつも作っているのはこんな感じ。
久方ぶりに生徒として参加させてもらう料理教室。
たのしかった~
公開ということで、正食協会は初めてという方とお話してみたり。
また来てくださるといいなあ。
和紙製のおみくじやお飾りがかわいい。
先生方やアシスタントさんがご足労下さって、用意してくださった葉や花木。
かいしきやあしらいが入ると、お料理が何倍にも映えますね。
今年は喪中だったので、御節を作らず、寂しいお正月でしたので、来年用のは力入れて作ろう♪
といいつつも、今年はバイトで年末と三が日詰っている。
忙しくても作れる御節、目指します^^
今日は料理教室研修日でした。
研修科は、料理講師としての指導方法やマクロビオティックの考え方を学ぶ為のコースです。
それで料理は初級中級で習った料理の復習をしていきます。
料理デモもあり さすがに、皆さんお上手です。
私が、初級中級相当の調理実習を受けたのが、18年近く前。
その頃と較べたら、指導が細やかなところに及んでいていて、驚きました。
そして、時代の変化をキャッチして、お料理法や食材にも工夫がなされていました。
学校制度に慣れ親しんで、親から子への食の伝統が伝えられていく機会が減っている人たちへの、心配りなんだなと感じました。
習うお料理のレパートリーも以前に較べて、格段に増え、陰にふった御料理。陽にふった御料理。
バランスよく献立に組み込まれています。
陽性化している現代。陽性よりの食べ物ばかり食べてたら、こちこちになっちゃいますもんね。
最初から陰陽の原理をことさらに、言うのではなく、まずおいしい料理が、作れる方法をしっかり覚えてもらい、身体の変化を感じてもらう初級。あとは級が上がるごとに陰陽の原理の説明も導入されていく。
最初から陰陽を伝家の宝刀のように振り回して、お料理がまずいのでは、自分も家族も幸せでなくなってしまう。「陰陽を調和させて、季節にあって、体調に応じたお料理はおいしい♪」を伝えていく為の指導。
私自身、玄米を中心にした食生活を送ってきていますが、マクロビオティックに出会う前から
漢方の先生やインドの伝統医学アーユルベーダーの先生のところで、教えていただいた食に対する考え方があるので、それと比較しつつ密かに楽しんでもいます。
玉石混交の最近のマクロビ事情
枝葉ではすごく変化しているように見えるけれど、それでも根幹はかわらない。
光と闇、空と大地がこの世にある限りね。^^
それを踏まえ、今を生きる私たちに添ったマクロビオティックの活用応用。
学ぶ事実践することがたくさんありそうです。
これまで洋菓子系は避けてきたのですが、製菓技術を身につけたくて、見聞を広める為に行ってきました。
さすがは、プロ!
作ったのはパリブレストとシュークリームとスワンシュー
きめ細かく教えていただいて、とっても参考になりました。
水曜日は
おいしい中川さんのお昼御飯をいただいて
中川式玄米を教わって
木曜日はあこがれのあの方々にお会いして
(写真はすてきな方からいただいたおいしいケーキ)
金曜日は滋賀県瀬田の唐橋近くにある
けんこう舎さんに行ってきました。
(むすびの会を主催されている)岡部賢二先生の講演会に参加するためです。
けんこう舎さんでは、期待のホープ
フレッシュな息子さん御夫妻が、イベント部門を担当されていました。
講義室も自然素材のすてきな木造住宅を、昨年新築されていました。
中にはペレットストーブもありぱちぱちとオレンジの炎がみえます。ここちよい明るさの照明。
そこに掘りごたつ形式の座学部屋があり、とても素敵です。
お題は「食の常識・非常識~先入観を捨てると病気が改善」
岡部先生は、ヒーリングボイスでたくさんのお話をしてくださいました。
2ヶ月に1回ですが滋賀通いが楽しみです^^
正食協会 師範科コースの卒業制作発表会が、昨日おこなわれました。
ハレの場です。
動物性食品・砂糖を使わずに、多様な御料理・スィーツが生まれてきます。
色鮮やかでおいしい御料理。
パーティ仕様のお料理の数々。
そんな中で、じみ~な、普段の食卓にのぼるお料理を作って持って行きました。
色合いも昔マクロビ風。
それでもじっくりコトコトと作りましたよ。
舌先よりお腹が喜ぶ御料理のつもり
メニューは
金時人参も加えた、二色生麩
30時間近くことこと炊いた ごぼうの養老煮
干ししいたけのクリーミー粟カナッペ
ひえと蕪の蒸し物、柚子味噌添え
湯葉いり虹色米の高黍蓮根のせ(梅味噌風味)
蕎麦粉と小豆の竹皮蒸し・蓬いり(甘みは手作りの米飴で)
蕪菜の辛子醤油和え
1週間前のコメ飴つくりから始まって、当日は、前夜に3時間弱の仮眠をとり、いろいろとアクシデントに見舞われながらも、なんとかお料理を仕上げて、会場に。
招待客として娘を連れて行きました。
以前、O先生のアシスタントをしていた時に、仕事場(整体治療院)で過食していた甘いものがたたって、持病が悪化。
危うく、卵巣・子宮を摘出されそうになりました。
そんな時に、やさしく励ましてくださった、O先生。
食養生を厳密に3ヶ月やって、手術を免れました。
そんな経緯があったので、是非、O先生に娘を見ていただきたかったんです。
先生も私が無事、妊娠出産し、生まれた子が成長しているのをご覧になって、とても喜んでくださいました。
娘は今日はひたすら食べる人。
帰り際にはお腹パンパンになって、苦しそうでした、汗。
作った御料理は、反省多々ですが、今後に反省点を生かしていきたいと思います。
ふ~~~、おわった~♪
mixiのほうに、写真アップしました。
mixi会員の方はどうぞ
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非公開キーは
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