70%主婦x20%料理教室講師のタマゴx10%ファーマー
そんな みっこの進化系ブログです。
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2007.11.04.20.46の旧ブログ記事より転載
風邪の手当て
*平素から風邪を引きにくい体作りを心がける。
*暑い夏の頃から水分の過剰な摂取に注意
*暴飲暴食を慎みよく噛み(過食を抑制でき胃腸のためにも良い)、過労、睡眠不足に注意。
*子どもの場合、保護者が手で子どものおでこ、首、耳の下、わきの下、おなか、腰、膝の後ろなど、を触って普段から夫々の体温を知っておくと発熱時どこに湿布すればよいかわかり役立つ。 インフルエンザなど予防接種をする場合は、体調の良い時を選ぶ。
*梅醤油番茶を朝空腹時に飲用していると、副反応が出にくい体作りに役立ちます。
*朝食に焼餅(玄米餅が良い)を味噌汁に入れて食べると、風邪予防につながり、
インフルエンザの流行時期にはニンニクを調理に利用すると良いと 桜沢先生がおっしゃっていたそうです。
*蓮根が採れる季節になったら、努めて献立にくわえる。肺・気管支の働きを助ける効果
*ミカンを皮ごと黒焼きにしたものの中身を食べると、喉の痛みにいいそうです。
*風邪をひいたとき、湿布を効果的に使えば症状もかなり楽になります。
高熱時には豆腐パスターをのどか扁桃腺もしくは肺の周りなど(風邪の原因になってるところは、 普段に比べて特に熱を持っているのでそこを見つけて、この湿布をしてやると楽だし、体の自然治癒力をうまくひきだしてやれるそうです。(心臓や臍の上には当てないこと!!)
作り方は急場なので豆腐を荒くつぶして少しの間ざるにいれて水分を落とし、あと豆腐と同量くらいの小麦粉と塩少々、生姜豆腐の1割分摩り下ろしたものを混ぜ、
耳たぶ程度の硬さにして、1.5センチくらいの厚さにします。
ガーゼで包み患部に当ててあげます。
豆腐は腐りながら患部の熱を奪っていきます。
目安は市販の豆腐で1.5時間くらい、昔ながらのいいお豆腐なら3時間近くで取替えます。
が、それより早い時間で発熱の具合によってはパスターが黄色くからからになってきたら、取り替えてやります。
これは37度くらいになったら、やめないと下がりすぎるので要注意です。
食事では椎茸の戻し汁も解熱に効果があるとかで、これでおかゆさんや、スープ作ってあげるといいようです。
また漢方薬で地龍((じりゅう)・・・干しミミズの粉末)、または生きたミミズ(内臓をしごいて出しておく)を刻んでお粥に入れる。(生ミミズは試したことがありませんが(^^:)地龍は粉末状になっていて、
原型をとどめていないので薬として飲めます。(^^:))
ミカンの皮の干したもの(陳皮)をお粥にいれるなどといった方法もあります。
それと高熱の後、予後が良くなるように
大根のタイタン、一切れ程度、昆布と共に小豆を爪で押してつぶれる程度まで炊いて薄い塩味にしたお汁(昆布だし塩味のおぜんざいと思ってください)とかが腎臓を助けてくれるそうです。
うちの娘の場合、炒り玄米クリームや蘇生源スープを飲ませてやると、体の不調が調整されるのか 直りが早くなるようです。
ただ、これにあわせて甘いもの果物ジュースといった比較的陰性なものを多食していたのでは、これらのものは食薬としての効果は発揮できません。
まず、食の陰陽のバランスを整えて、良く噛んで食べることが肝要です。
それと、お医者さんにも診断を仰ぎ、西洋医学と東洋医学、食養生の知恵を上手に生かして
病からの早い回復に努めましょう!!
風邪の手当て
*平素から風邪を引きにくい体作りを心がける。
*暑い夏の頃から水分の過剰な摂取に注意
*暴飲暴食を慎みよく噛み(過食を抑制でき胃腸のためにも良い)、過労、睡眠不足に注意。
*子どもの場合、保護者が手で子どものおでこ、首、耳の下、わきの下、おなか、腰、膝の後ろなど、を触って普段から夫々の体温を知っておくと発熱時どこに湿布すればよいかわかり役立つ。 インフルエンザなど予防接種をする場合は、体調の良い時を選ぶ。
*梅醤油番茶を朝空腹時に飲用していると、副反応が出にくい体作りに役立ちます。
*朝食に焼餅(玄米餅が良い)を味噌汁に入れて食べると、風邪予防につながり、
インフルエンザの流行時期にはニンニクを調理に利用すると良いと 桜沢先生がおっしゃっていたそうです。
*蓮根が採れる季節になったら、努めて献立にくわえる。肺・気管支の働きを助ける効果
*ミカンを皮ごと黒焼きにしたものの中身を食べると、喉の痛みにいいそうです。
*風邪をひいたとき、湿布を効果的に使えば症状もかなり楽になります。
高熱時には豆腐パスターをのどか扁桃腺もしくは肺の周りなど(風邪の原因になってるところは、 普段に比べて特に熱を持っているのでそこを見つけて、この湿布をしてやると楽だし、体の自然治癒力をうまくひきだしてやれるそうです。(心臓や臍の上には当てないこと!!)
作り方は急場なので豆腐を荒くつぶして少しの間ざるにいれて水分を落とし、あと豆腐と同量くらいの小麦粉と塩少々、生姜豆腐の1割分摩り下ろしたものを混ぜ、
耳たぶ程度の硬さにして、1.5センチくらいの厚さにします。
ガーゼで包み患部に当ててあげます。
豆腐は腐りながら患部の熱を奪っていきます。
目安は市販の豆腐で1.5時間くらい、昔ながらのいいお豆腐なら3時間近くで取替えます。
が、それより早い時間で発熱の具合によってはパスターが黄色くからからになってきたら、取り替えてやります。
これは37度くらいになったら、やめないと下がりすぎるので要注意です。
食事では椎茸の戻し汁も解熱に効果があるとかで、これでおかゆさんや、スープ作ってあげるといいようです。
また漢方薬で地龍((じりゅう)・・・干しミミズの粉末)、または生きたミミズ(内臓をしごいて出しておく)を刻んでお粥に入れる。(生ミミズは試したことがありませんが(^^:)地龍は粉末状になっていて、
原型をとどめていないので薬として飲めます。(^^:))
ミカンの皮の干したもの(陳皮)をお粥にいれるなどといった方法もあります。
それと高熱の後、予後が良くなるように
大根のタイタン、一切れ程度、昆布と共に小豆を爪で押してつぶれる程度まで炊いて薄い塩味にしたお汁(昆布だし塩味のおぜんざいと思ってください)とかが腎臓を助けてくれるそうです。
うちの娘の場合、炒り玄米クリームや蘇生源スープを飲ませてやると、体の不調が調整されるのか 直りが早くなるようです。
ただ、これにあわせて甘いもの果物ジュースといった比較的陰性なものを多食していたのでは、これらのものは食薬としての効果は発揮できません。
まず、食の陰陽のバランスを整えて、良く噛んで食べることが肝要です。
それと、お医者さんにも診断を仰ぎ、西洋医学と東洋医学、食養生の知恵を上手に生かして
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