夏休みの宿題、笑

娘が夏休みに突入して、１つ約束した事。
それは、自力で自分の部屋を、お友だちを招ける程度にまで、片付ける事。

今までは、私がほとんど片付けてきたけれど、中学生になったんだし、我慢して手を出さないようにしていました。
とはいっても、娘の部屋は風通しが悪くて、日がやたら当たる南の部屋。
夏のこの時期、ずっと居てると熱中症になりそうです。

それで、毎日少しづつ片付けていって、昨日、ベッド周りの片づけがおわりました。


子どもが生まれた頃から、ほこりでは死なんと、開き直る高齢出産のばてばて母を持つ娘。
そのせいか、清潔感が若干欠けています、トホホ。

清潔なところにいる居心地の良さを、もっと体感させとくべきだったと、只今反省中。

それで今は二人して、掃除好きになるべく奮闘中です。

７割がた清掃が完了した娘のベットまわり。

最近まいぶーむーの妖怪が釣り下がっています。

部屋は、4年前に家の改装をした際、予算不足で、自分達で内装を変えました。
大工だった父からアドバイスを得て、きっちりと養生シートをはり、柱の洗い、古い繊維壁の清掃補修、天井のアク止めなど、下準備も手抜かりなくして、低ホルムアルデヒドの塗料で天井と柱を塗り、壁は珪藻土を塗りました。ふすまは夜光塗料が塗られていて、夜消灯時には、無数の星がきらめきます。
ベッド周りの壁に埋め込んだプラスティックの星型は、娘が調達してきて自分で塗りこめたものです。

手作り改装の部屋、このまま美しさを維持して、大事に使って欲しいものです。