[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まぼろし!の納豆の試食会に行ってきました♪
昨年暮れ、イケメン農家さんとの交流イベントに参加しました。
http://puruna.blog.shinobi.jp/Entry/61/
とっても和気藹々とした楽しい会でした。
その時にキラキラらした瞳で農業の未来を語ってくださったイケメンさん達。
そんな彼らが作った、有機農法米の稲藁と同じ土地で収穫された有機農法大豆を使った納豆。
これは聞いただけで、絶対おいしいぞ!
と大きな期待

それなのに、テレビ●阪の番組
「ガイ●の●明け」で彼らの事が放送されるや否や
あ!
っというまに、売切れてしまいました。
納豆大好き娘が悔しがった事といったら・・・
それがこのたび、
なかなかさんが開かれている上田米穀店ネットショップさんのご尽力で、試食させていただける事になりました

http://
うふふふ、食べてきたも~ん

感想は
美味しかった~
藁にじかに包んであって、藁に含まれた納豆菌で発酵している納豆は、納豆独特の臭みが無くて、さっぱりしていて美味しいのです。
一粒じっくり噛むと、ほのかにチーズを連想させる濃厚さと芳醇さ。でも植物性のさっぱり感。
病み付きになりそうな味です。
お米は棚田むすびの会のなごみ会長がにぎってくださった高島米のおむすび
http://
会長!おいしかったよ~、ありがと~
試食の前に、イケメン農家さんと、座談会。
琵琶湖という近畿の水がめ。
もともと広大な湖が豊富な生態系を育んでくれています。
有機農業を始めると、年を追うごとに、いろいろな種類の生き物が、田にやってきてくれるようになったそう。
白鳥、めだか。絶滅危惧種のかえるさん。etc。
田の端には、田に生きる生き物との共生を図る為に魚道を手作りされています。
そうやって、水辺の生き物丸ごと生きていけるような田の環境を整えられていかれたそう。
やさしい田んぼ。だから高島のお米はやさしい噛み心地、やさしいお味なんだね。
昔、有機農法で守られた田んぼで適正な水の循環が出来ていた頃は、川の水で米をとぎ、炊飯できていたそうです。
そういう田の重要性を認識されて、志高く、農業をなさっています。
そのほかにも現役農家さんならではの、貴重な体験談をうかがいました。それはまたの機会に。
それと納豆があるなら、味噌汁もとリクエストしてきましたので、第3弾!期待したいと思います。
今週の水曜日、むそう塾に参加してきました。
元老舗料亭の料理人さん中川さんhttp://
日本国中(そのうち世界にも?)を風のように飛び回ってマクロビオティックの輪を広げてらっしゃる
マクロ美風さん
http://
中川さんの料理人の腕で、マクロビオティックの調理法を洗いなおした京マクロビと
マクロ美風さんのマクロビオティックについてのお話のコラボレーション。
マクロ美風さんは、理路整然として、それでいてエロスとフェミニンさとソフトさを兼ね備えたお話や体験談をしてくださいました。
中川さんは、中川式玄米炊飯法を基にして、炊く人の技量アップと精神性の向上、幸せ感のアップ、マクロビオティックについての真の理解を引き出すという。
まるで禅宗の典座を想起させるような素晴らしい事を、なさっています。
あ、そう言ってしまうと、難しい事をされているように、思われるかしら。
いえいえ、難しくは無いのです。
要は玄米をしっかり炊く。美味しく炊く。まずそこで、料理する者の姿勢に1本芯を通します。そこから、始めはるのです。
お米と火と水とごく少量の塩を用い、じっくりと玄米に向き合って炊く。
食べてくれる人を思い、美味しい玄米を食べてもらおう、今日も1日、元気ですごしてもらおう。
そのシンプルな行為をしつつ、湧き上がってくる思いをお米に込めて、炊き込んでいく。
すると米粒が透明感をました開いた状態になる。
そんな時は不思議と心も開かれて、いろいろ今まで見えなかったきづきがあるようなのです。
それまでに起こる、炊く者の心の変化。心の揺れ。
そういうところにまで、お二人は(心に)寄り添おうとされてます。
フィスラー鍋を使い出して
初めて5時間浸水の御米を炊いてみました。
いつもは浸水時間無しか2~3時間(米600ccで水720cc)
朝いったんざるに上げて、軽く水切りし、600ccの御米に対して水を660cc注いで、自然塩小豆粒1個分混ぜ込んだ御飯です。
20分炊飯で20分新聞紙1日分と鍋カバーで保温蒸らし。
たっぷり吸水しているせいかしら、最初強火時間いつもより長めにしたけれど、こげはうっすら。
炊きあがりは、平和の圧力鍋でカムカム鍋を入れて炊いたような炊きあがりになりました。
さほどべちゃべちゃにもならず、我が家的には、これなら文句は出ないでしょう^^
ハードルひくいんで^m^
ところで上の写真ですが、上がストロボをたいたもの。下がたかなかったもの。
室内灯の明るさで。
ほんとは自然光の明るさでとりたいのですが、台所の窓が遠くってあまり、あの朝のまばゆい朝日を浴びたおいしそうな御飯写真がとれません。
新居puruna.blog.shinobi.jp/Entry/117/!で出した海ちゃんの手作り犬御飯のほうが、おいしく撮れるかも。
撮影も光を味方につけたいもんです。
先だってなかなかさんのネットショップ(上田米穀店さん)から送っていただいた
高島いきものたんぼ米も半分以上食べてしまいました。
育ち盛りの娘と犬息子のすごい食欲に目を白黒。
御米消費量すごい事になってきました。
やせやせで気になってた娘も、ちょっとばかしふっくらしてきたし、だんだん中学生体型(?)に近づいてきました。
小学校の卒業式ももうじきです。
ぼーっとしてたらすぐ食べてなくなっちゃいそうなたんぼ米。
嬉しい事に、今だと、たんぼ米あるそうですよ。
ご注文は上田米穀店さんのネットショップで(あ、営業ではありませんので^^:)
http://blog.uedabeikoku.shop-pro.jp/
今年はほぼ完売で手に入らないらしいたんぼ米。
なくなる前に、このお米で、一度作ってみたかった米飴を作りました。
たんぼロッジさんの米飴レシピを参考にして、
http://tambo1.com/l-50.html
玄米御飯3合に水を500ccいれ
55度くらいになったところで
二条大麦ピルスを粉状にしたものを100gを投入。
よく混ぜ合わせて60度くらいをキープできるように注意しつつ8時間
糖化できた玄米御飯を木綿の袋で絞った汁を、お鍋で煮詰める事2時間。
総量は煮詰め始めた時にの4分の1になっています。
といっても、もち米のように半透明にはならないのですよ、粳米だと。
乳白色になっちゃって・・・
それでも市販の玄米米飴はもっと半透明ですよね。
あれは玄米もち米でしたかね。
なんてことをいいつつ、米飴味のカスタードクリーム(?)出来上がり。
まったり甘い。
ちなみに精白したもち米で作るとこんな感じに半透明になります
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |